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使命

2020.12.31

使命

HANDS STYLE が生まれてから丸5年が経とうとしている。
経営の経験などなく、坂上と二人三脚、手探りと思考錯誤で駆け抜けた5年間だった。
「いい家をつくりたい」
その一心だけで。そこはブレることなく一棟一棟真心を込めて作らさせていただいた。
紆余曲折、いろんなことがあったが、今も変わらず前だけを見ている。

独立に至るまでに2社の住宅会社勤務を経験した。
1社目、現場監督として7年。
「家づくりとは」を骨の髄まで教えていただいた。
何も知らない僕を、たくさんの人が支えてくれて、激務の中でも楽しかった。
設計・デザインが素晴らしいところで、現場にも設計要素が求められ、デザイン面でも鍛えられた。
おかげで「家づくり」が好きになり、人生の軸に置く決意ができた。
自然とそう思うようになっていた。
もっと家づくりのすべてを知りたいという思いが強くなり、全体を見れるところに転職する決意をした。

2社目、7年間現場監督をメインに、営業・設計・積算をさせてもらった。
入った頃は小さな工務店で、最初から最後まで、家づくり全体が見渡せた。
アットホームな雰囲気で、家族のようだった。
親戚・知人の家の設計をさせていただき、自宅に関しては全体をある程度自由にさせてもらい、大きな自信になった。
高気密高断熱のノウハウもここでしっかり勉強させていただいた。
結婚もし子供も生まれ、いかに効率よく仕事をして家族との時間を作るか、もここで意識しだした。

そして独立。
僕にできることは何か。
HANDSにしかできないことは何か。

家づくりとは
お客様とは
会社とは
設計・デザインとは
現場とは
職人とは
営業とは
経営とは
お金とは
時間とは
家族とは
人生とは

このすべてに答えを出したいと思った。

目に見えるデザイン・過ごしやすさにこだわり、
暖かさ、涼しさ、耐震、結露対策、経年劣化にこだわり、
目に見えないところ、職人仕事や使う材質にこだわり、
無駄なお金は全て削り、
ヒト(社員・職人)とモノ(家)にお金を集中投下し、
年間の完成棟数を決め、
棟数を確保することでギリギリの価格で提供し、
棟数を決めることで家の質も均一にする。
これをわかりやすい言葉で説明し、
一緒に楽しんで家づくりをする。

これがHANDS STYLE の使命である。
まさに「命」を「使って」
これをやり遂げる。

色々と勉強する中で、住宅会社の通常の儲け率や無駄、
しいては会社というものの意味も考えるようになった。
「普通はこうだよね」
「まわりがこうやっているもんね」
「こうしないと無理だよね」
「これくらい儲けないと安心できないよね」
は、手放そうと思った。

どこまで行っても、家づくりは「家そのもの」と「お金」に行きつく。
これはもう当たり前と思われていることを一回捨てないと何も変えれないと思った。
一から自分たちで積み上げて、そこから答えを導き出した。

お金を安くしたい人はローコストの住宅もたくさんあるし、
安心感を求めたい人は全国的なハウスメーカーが資金も潤沢で安心できると思う。
どちらも正しい選択肢だし、答えはお客様しか持っていない。
ハンズスタイルは決して安くはないが、価格以上の価値を間違いなく提供している。
まだまだのところもあるが、この先もNo.1の家づくりを目指す。

「ペーペーの若い会社が理想ばかり語りやがって」

その理想が5年をかけてしっかりと形になってきた。
5年間ブレずにやってきた自信はある。
歴史も潤沢な資金もないけれど、僕たちの思いに共感してただけるお客様と
これからもずっといい家をつくり続けたい。

どうにも立派な人間にはなれそうもありませんが、立派な家はつくり続けます。

「旅する家づくり」
旅を楽しむように、家づくりを楽しみ、家を楽しむ。
ハンズスタイルはその旅のアドバイザーであり、生涯のパートナーである。

今年一年もたくさんの出会い、丁寧な仕事、各家族の協力、ありがとうございました。
来年も理想に向かい前進していきますので、よろしくお願いいたします。

                            HANDS STYLE Co., Ltd.一同

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