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建築列車

2021.06.03

長男が戦国武将にハマりだし、軽くテンションが上がっている男 廣澤です。 #服部半蔵からスタート #渋めの藤堂高虎 #鉄板真田幸村 #これでもかというくらい #流暢に説明中 2~3日に1武将覚えて帰ってきます。 小学校時代の自分を思い出します。 もうそんな歳かー と、当時を思いだしました。 当時は絵を描くのが好きで、授業中も教科書の端に書いてましたね。 そういえば絵の仕事したかったよなぁ。と思い出しました。 長男も絵を描いたり、何か作ったりが好きなようで。 将来なんの仕事をするのか楽しみです。 そんな僕が建築に進むと決めた分岐点は、進路をどうしようか決めないといけないタイミングの 高校2年生くらいだったと思います。 美術部に入れば絵の道もあったのかもしれませんが、 小中は剣道、 高校はサッカーと運動部にはいってました。 美術部の先生にデッサンを見てもらっても、もっと描いて鍛えないと難しいと。 ですよねー。と。 1浪覚悟で美術系うけるのか。 とりあえず理系の大学に行くのか。 迷ってましたね。 公務員のような仕事は自分に向いてないと。 それだけははっきりわかってました。 こんな話を部活帰りに友人と色々話しましたね。 駅までチャリで15分。 能登鉄道に揺られること1時間。 青春が詰まってます。 彼女の話や、進路のこと。受験勉強。楽しかったなー。 この友人がぽろっと言った一言が進路を決めました。 「お前建築とか向いてそうやな」 雷に打たれるとはこのこと。 メチャクチャ刺さりました。 こいつは土木に行くって決めてたので、その流れもあったのでしょうが。 晩飯前なのに右手に肉まん、左手にコーヒー牛乳を持ってしゃべってました。 だからそんな体系なのねと。 僕は左手にピザまん、右手にコーラを無意識に持ってましたが。 道が開けたあの日を忘れません。 そのあとで協奏曲というドラマが始まりました。 メチャクチャかっけー! これをみて建築に覚めたわけではありませんが(;^_^A それから25年ほどたった今でも建築が好きで、飽きることがありません。 いい人生を送れています。 ブルーピリオドのこの言葉がメチャクチャ響きました。 好きなことを軸に人生を楽しむ。 あたりまえのことですが、好きなことを見つけるのタイミングは人それぞれです。 子供たちにも選択肢が広がるような、いろんな体験をさせてやりたいです。 真面目ブログでした!
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