無垢床の補修
2020.09.18
マイナポイントにご執心な6人家族男、廣澤です。
マイナンバーカードをゲットしたご褒美があると思ってませんでした。
6人分で3万円です。
6人で役場の窓口に受け取りに行く様はシュールでしたが。
菅総理も保険証や免許証との連携をがんばってますね。
今日は先日メンテナンスにお伺いした、無垢のフローリングの補修についてです。
直した後に、このケースは多々あるなぁと思い、写真を撮りました。
依頼があったのは、木のひび割れ、いわゆるササクレのようなものです。
無垢床ならではですね。合板フローリングではまず起こりません。
無垢材は気を遣わずにご自分でメンテできる優れものです。
補修業者さんを呼ぶこともありますが、今回は簡単な直し方をしました。
①準備 瞬間接着剤とカッター、マイナスドライバーのようなもの、紙やすり
で直ります。
②カッターの刃先で接着剤を流し込めるくらいにササクレを広げます。
(写真撮り忘れ)
③接着剤を流し込み、マイナスドライバーのようなもので押し付けます。
④はみ出した接着剤はすくにふき取り、固まったら紙やすりでなだらかにします。
これだけですね。
やすり跡が気になる場合は、オイル塗料を塗るか、小さければオリーブオイルをチョチョッとつけてもオッケーです。
割と安価なオーク材の節ありタイプなので、細かい傷や汚れは気になりません。
ただしササクレは刺さると危ないので、見つけたらこんな感じでかわいがってやってください。
メンテナンス情報はチョイチョイアップしていきます。
現場からは以上でーす。
これも西野亮廣さんの言い回しです(;^_^A