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自宅の記録12 外壁編

2021.02.25

3男とやる「接待UNO」がメキメキと上達してきた男 廣澤です。 #ギリギリで負ける #演技力 #手札フルオープンの3男 気持ちよくなってくれれば幸いです。 自宅の記録 外壁編、スタートです! 外観は家の重要な要素です。 コスト全体のうち、外壁の占める割合は高いので、優先順位も高くなりがちです。 HANDSでは「吹付」「GL鋼板」「レッドシダー羽目板」 このあたりを2つ組み合わせて仕上げるパターンが多いです。 一番安価なのは「吹付」です。色も無限です。 「レッドシダー羽目板」はかなり高い部類になります。 「杉板」にすればコストはかなり下がります。 自宅では、一番はGL鋼板の白色が一番希望でしたが、外壁の優先順位を考えると、 そこまでコストはかけれませんでした。 結果、「白色のフラットサイディング」「レッドシダー羽目板」のかけ合わせにしました。 フラットな板なので飽きも来ないことと、将来の塗り替えにも対応しやすいかと。 レッドシダー羽目板は自分で塗装することでコストダウンしました。 休日で職人さんの車がない時を見計らい、コツコツやってましたね。 キシラデコールを好きな色になるように調色し、2回塗り。 3回塗ると最高らしいのですが、時間もなく、2回で断念しました(´;ω;`) その時に使ったこのスポンジハケはかなり良かったですね。 普通の毛のあるハケとの作業性の違いは歴然でした。 乾いた板を大工さんが張っていきます。 羽目板部分のサッシの色は黒色。 この当時白色以外はサッシが割り増しになっていました。 そのほかの外壁は白色のフラットサイディングと白色のサッシ 真正面はサイディングの目地を入れたくなかったので、目地無しサイディングとジョリパット仕上 手摺や2階デッキの梁受用金物も先付けしてあります。 コーキング・樋を取付して、足場解体です。 この瞬間は気持ちいんです! さっぱりします!(^^)! 風が抜ける作りであったり、高さのバランスであったり。 思い通りのデザインになりました。 ちなみに、羽目板は2~3年で色がはがれだすので、脚立で塗り直し出来る範囲にしておくことも大切です! 次回は内部造作編にしまーす!
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