自宅の記録6 着工準備編
2020.12.22
映画えんとつ町のプペルのエンドロール(映画別バージョン)
が公開され、涙腺が崩壊した男 廣澤です。
「映画えんとつ町のプペル」エンドロールプペルができるまで展
↑クリックで見れます!
#まだ本編見てないのに
#号泣寸前
#歌だけでも泣ける
#もはや公開日の日付だけで泣ける
#西野亮廣
#西野亮廣エンタメ研究所
#えんとつ町のプペル
#ここまできたかー!
あと3日で公開です!是非映画館へ!
#1回号泣してから2回目息子と行こう
さて、自宅の記録 着工準備編です。
無事契約・所有権移転も終わり、いよいよ着工です。
着工前にすること
①地盤調査
②地鎮祭
③近隣挨拶
④建物の配置確認
⑤周辺整備
等があります。
①地盤調査
地盤の固さを機械を使って調べます。
ゆるゆるの地面の上に重い家を建てると傾いてしまいますので。
何メートル下に固い地面がいるか調べます。
10メートル調べても固い地盤がいないこともあります。
こちらはまた後日別でブログ上げますね。
HANDSでは建物の大きさと地域を考慮して、100~150万円ほど予算取りしています。
「改良無しで行けるってよ!ラッキー!」
こんなこともしばしば!(^^)!
そんな中、内灘はかなりの高確率で地盤改良不要なんです!
理由は砂地だからです。
土と砂、どちらが沈みにくいかと言えば「砂」なんです。
経験上100%改良無しです。
僕の家も調査の結果、改良無しでした。
とはいえ改良工事の予算取りしていなかったのでドキドキでしたが。
②地鎮祭・近隣挨拶
地鎮祭は土地の神様を鎮める祭事になります。
神主様へ3万円ほど。テントなどの設営に数万円かかります。
地鎮祭をやられる方は多いです。
僕は職業柄何度もしていますので、ちょっとずつご利益Pが溜まっているということにして、
家族だけでセルフ地鎮祭をしました。
4隅にお米、塩、お酒を巻いて祈ります!
2013年12月4日のことです。
もう7年。早いものです。
今のところ、想定外の子だくさん以外、何も起こってないです笑
#亀田兄弟と同じ構成
③近隣挨拶
地鎮祭の後に住宅会社さんと一緒に回ることが多いです。
ご近所さんがどんな方か、なんとなくわかります。
長いお付き合いになるので、これは必ず行きましょう!
基本的には両隣とお向かいさん3件、後ろも3件ですが、
道が狭いところなどご迷惑になりそうなところは道沿い全部行きましょう。
どこまでもお付き合いいたします!
④配置確認
敷地が自分のものになってますので、サッカーしたり、相撲したり、
建物の形にロープを張っても大丈夫です。
#だいじょうぶだぁ
この建物の形にロープを張る作業を「地縄」(じなわ)といいます。
地縄を見ながら、生活を想像したり、光の入り方、風の入り方を見ます。
車を止める幅や、外部収納までの通路の幅、窓の位置なども確認します。
お隣さんの窓の近くにエアコンの室外機などうるさいものがこないか、なども確認します。
配置が良ければ、その位置で改良や基礎工事を進めていきます。
⑤周辺整備
工事に入るにあたり、障害物や事前準備がないか確認します。
側溝がある場合は鉄板を敷いたり、電線が邪魔になりそうならカバーをつけたりします。
僕の家の場合は、歩道があったので、縁石を撤去して車の重さに耐えれるように歩道を補強する工事がありました。
歩道は車が通る想定をしていないので、コンクリ・アスファルトが薄いんです。
市役所から工事の指示が来ます。
この乗り入れ工事をしてから、建物工事スタートなのですが、
基礎工事業者さんと相談して基礎と同時に進め、
2工程を1工程にすることで少し人件費削減することにしました。
それでも15万ほどかかったと思います。
と、準備が整いました。
次は基礎工事編となります。
今年も大詰めですね。
うちは子供4人中、3人の誕生日が年末年始に集中し、
サンタさんもちゃんと来るので12月は財政大出動です(´;ω;`)
#3人集中
#火の車
#12の型
ハイボール少し薄目にして頑張ります!
ではまた!