サッシの結露
2021.01.11
こんなにウィルキンソンが手放せないのなら
いっそ株主になってやろうかと考えている男 廣澤です。
#ハイボール
#ウィルキンソン
右のamazon限定のラベルレスがお気に入りです。
こういう利用者目線の商品の方がファンの固定化につながります。
たぶん。
3年ぶりの豪雪ですね~。
皆さん雪かきお疲れ様です。(;^_^A
マイホームもまあ積もってます。
サッシのガラス面にほんのちょっと結露があったので、
なぜこのようなとが起こるのか。
を簡単に説明します。
樹脂部分は結露ゼロです。
空気中にある湿気が冷やされて、あふれてしまったのが結露ですよね。
空気中の湿気はあったかいとたくさん、寒いと少ししか入ってません。
目に見えませんが。
部屋のあったかい空気が、ガラス面などの冷たいものに触れると結露が起きます。
あとはあったかい空気に、どれだけ湿気があるのか。です。
加湿しなければ、24時間換気で外の空気(寒いので湿気の少ない空気)
をゆっくりと取り込んみながら、エアコンであったかくしている、
「あったかいけど湿気の少ない空気」になります。
湿気が少ないので、ガラスに触れても結露しません。
僕は龍角散の株主予定者なくらい、喉が乾燥に弱いので、
1階に3台、2階に2台加湿器をつけています。
なので、うちの空気の状況は
「あったかくて湿気の多い空気」になり、
ガラス面でほんのり結露が起きたものと思われます。
雪がよしかかって来てますので、さすがにちょっとは。
大型ガラスの下の端っこにちょびっとですが。
加湿器をつけていなかった1~2年目くらいは結露は皆無でした。
喉は壊滅でした。
この温度と結露の関係も計算できます。
露点温度が、結露が起きる温度になります。
室内24度の場合、45%の湿度で11度のものに触れると結露が起きます。
湿度を下げればもっと低い温度での結露となります。
室温23度の場合
室温20度の場合
室温と、湿度と、家の部材で冷たくなりそうなものの温度(ガラスやポスト)で結露が起こるということです。
今年から玄関の近くの部屋に加湿器を2台置いておるので、ポストと、鋼製の玄関戸も結露してます(;^_^A
そのそばの樹脂サッシは下にほんのり程度です。
露骨に結露の起こる部材、起こらない部材が分かります。
HANDSはこれが壁の中で起こらないような作りをしています。
壁の中はもう一生見れません。
見えないところで結露が起こりカビが生える。
最悪です。
そしてもう直せません。
「見えないからいいか」
ではなく、
「見えないところこそこだわる」
がHANDSです。
この辺はまたブログで書きますね。
ちなみにうちのサッシはエクセルシャノンのアルゴンガス入り、ペアガラスです。
HANDSはYKKのAPW330ペアガラス か APW440のトリプルガラス が標準となります。
設立時にお世話してくれたYKKの担当者が良くしてくれたことと、
多分YKKが樹脂サッシを牽引していくだろうなぁと思いまして。
トリプルガラスもお求め安くなっています。
もっと性能を!と思えばトリプルが良いと思いますが、
ペアガラスでも十分あったかく結露にも悩まされることなくやってますので、
どこにお金を使うかですかね。
とはいえ、もう雪はいいです。
もう降らんといてや~。