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諸費用とは

2024.05.07

お賽銭の金額を1000円に増やして

 

日本経済を回している男、廣澤友作です。

 

 

 

 

#お賽銭

 

#震える手をおさえる押さえつけて

 

#お参りの日はお昼抜き

 

#お賽銭ダイエット

 

こんな羽振りのいい一冊が

 

 

#友作クラスのお賽銭

 

#次回チャレンジしてみる

 

#多分帰り道泣いている

 

 

 

 

いいことがありますように<m(__)m>

 

 

 

 

このように大事な「お金」

 

家づくりは人生一番のお買い物。

 

宇宙旅行に行けるくらいの金額が必要です。

 

#廣澤友作

 

#お金の使い方

 

家づくりは、「家」のお金と、「土地」のお金だけでは済まないんです。

 

その名も「諸費用」

 

実はメチャクチャ大事なところです。

 

ここはしっかり把握しておきましょう。

 

ということで、諸費用ブログの掘り起こしです。

 

どうぞ~。

 

 

 

 

 

 

 

今日は、諸経費って何だい?っていう疑問にお答えします。

 

家を建てるとき、予算はここまでってラインがありますよね。


その時に、土地+建物で、ギリ予算に収まった!


と喜ばないでください。


「諸経費」が馬鹿になりません。


土地、建物の価格に、プラス100~200万かかることも。


これは、しゃ~ないんです。


かかるんです。


そして、支払先が住宅会社や不動産会社だけではなく、いろんなところに支払う形になります。


ザックリイメージをしてもらうために、簡単に紹介してみます。

 

 

 

 

土地における諸経費

 

 


①手数料 仲介してくれた不動産屋の儲けです。3%+α(6万円+消費税)となんとなくイメージしてください。


 1000万の土地で約40万円かかります


 

 

 

②負担金 上下水道がいない場合、それを敷地に入れる費用です。60万円前後。


 

 

 

③加入金 上下水道を使えるようにする権利金です。10万チョイ位。

 

 


④固定資産税 土地にかかった税金を日割り計算します。金額はまちまちですが、数万円程度。

 

 



⑤不動産取得税 不動産買った場合にかかる税金。家を建てれば基本ほぼ戻ってきます。


 

⑥所有権移転登記 Aさんからあなたの土地になりましたの証明書です。 10万チョイ位


 

 

これを全部入れると、土地だけで120~130万円くらいのイメージです。


上下水道が入っていたりしたら負担金は不要になるなど、かなり変動しますが、
100万は予算取りしておいてほしいところです。

 

 

 

建物における諸費用

 

 


⑦建物の登記 この家、ワシのですを証明するための権利書的なものです。20万前後。


 

⑧確認申請費用 この建物建てていいでっかの書類作成と手数料 10万前後


 

⑨印紙代 土地の契約、建物の契約の契約書に貼る切手みたいな意味不明の税金。合わせて2万円程度。


 

⑩地盤調査・地盤保証 調査費用+建物が地盤の緩さが原因で傾いてしまった場合の保証までつけて10万円前後。


 

 

 

 

 

 

 

⑪まもりすまい保険 新築は加入義務化された制度。将来住宅会社がなくなっても、雨もりと構造についてはこちらの保険会社が10年間面倒を見ます。の保険費用。10万円前後

 

 



⑫地鎮祭・上棟式費用  地鎮祭テントの設営費用と神主さんへの支払い、と、上棟の時の飲食費とご祝儀 合わせて15万円前後


 

⑬住宅ローン手数料 ローン手続きの手数料 金融機関によりマチマチ。とりあえず20万前後くらい。

 

 


⑭保証会社保証料 住宅ローンの保証人に保証会社にお金払ってなってもらいます。

 

ここがおっきいです。


0~数十万円。 0でいいよって金融機関もありますので。これもマチマチです。

 

 


⑮抵当権設定登記 ローンを使うとついてきます。

 

銀行がローンを出してあげる代わりに、払えなくなったらそれ、うちのもんでっせの権利書です。10万前後でマチマチ。


 

⑯火災保険 入らんと基本ローン使えません。地震保険は任意です。10年分で30~40万円くらい


 

⑰引っ越し費用、つなぎ融資など諸々 この辺も変動あるので省略!
と、建物で150万くらいのイメージです。


地鎮祭、上棟式に関しては、ハンズでは任意です。強制的にやるものではないので。


ただ、それ以外は基本必要です。

 

 

 

恐ろしい。250~300万円もかかる計算に(´;ω;`)ウゥゥ


場合によってはもっとかかることも。


もっとかからないことも。

 

だからまず、資金計画からのスタートが大切です。

 

月々の支払、自己資金、贈与資金から総額をはじき出して、
そこから金融機関を見比べながら諸費用の概算を割り出す。


残った金額を住宅と土地に振り分ける。


この流れは必須です。


残った金額の中で、自分たちの求めているものをしっかり見極め、
(土地の利便性なのか、建物の快適性なのか、徹底的なコスト重視なのか、あこがれていたデザインなのか等)
土地の建物を決めていくと、まず失敗しないと思います。

 

有料にはなりますが、ハンズではFPさんの相談も受け付けることにしました。


子供の成長に合わせ、必要な貯蓄額から、娯楽費にはいくら使うのか、
年金はいくらもらえそうだから、老後の積み立てはこれくらい、
一部を積み立て投資に回すと定年後にはこれくらい増えている
等、人生について回るお金の問題がスッキリします。


お金とちゃんと向き合い、スッキリした状態で家作りを始めることって大事じゃないでしょうか。

 

外部のFPさんで、住宅のことも詳しいので、必ず力になってくれます。


数万円かかりますが、それ以上の見返りはありますよ。


気になる方はご連絡ください~。

 

 

長文ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

とのことでした。

 

今はNISAも拡充され、より広い選択肢が取れるようになりました。

 

詳しい話を聞きたい方は、5/18、19の鶴来内見会にお越しください。

 

わかりやすく説明いたします。

 

金劔宮の近くですので、帰りに寄ってお賽銭入れるといいことありますよ~。

 

ご来場お待ちしております!

 

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